お知らせ

 【埼玉県教育委員会からのお知らせ】
 R6.9.6 
【R6ペーパーティーチャーセミナーセミナー】チラシ.pdf
      R7第1回(5.31)「ペーパーティーチャーセミナー」チラシ.pdf
  
  マスクの着脱について

 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

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2016/10/03

10月の論語

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長
(あやま)てば(すなわ)(あらた)むるに(はばか)ることなかれ。
               (学而第一の八)
 10月の『論語』は、 。「自分が何か間違ったり失敗したりしたと気づいたら、みんなにどう言われるかなんて気にしないで、直しなさい。という意味の言葉です。篠崎前校長先生が平成26年9月に出した「子曰く、過ちて改めざる、是を過ちと謂う」と似ています。
今年度の学校経営の方針の一つに「困難に挑戦せいて失敗することをよしとし、失敗からも学ばせることで確かな前進を促す学校風土を創る。-やってもみないで『どうせ無理』と言わない・言わせない。-」を掲げて取り組んでいます。そして2学期の重点を『課題に挑戦する』として、子供たちにも教職員にも意識した取組を求めています。課題に挑戦することは、「失敗から学べる」という副次的効果も生みます。『論語』の暗唱からも「失敗の意義」に目を向けさせたいと考え、この言葉を暗唱してもらうことにしました。
「過てば」「改むる」「憚る」と見慣れない・耳慣れない・意味の分からない、しかも頭音が三つとも「ア段音」で口を大きく開かなければならないと、暗唱も音読もやりにくいところがあります。そんな困難にも敢えて挑戦させたいと思います。ご家庭でうまく音読できたり、きちんと暗唱できたら、是非大いに褒めてあげてください。
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