お知らせ

 【埼玉県教育委員会からのお知らせ】
 R6.9.6 
【R6ペーパーティーチャーセミナーセミナー】チラシ.pdf
      R7第1回(5.31)「ペーパーティーチャーセミナー」チラシ.pdf
  
  マスクの着脱について

 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

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2016/11/02

11月の挑戦

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長

行為の意味 【前半】
                        宮澤 章二


・・・あなたの<こころ>はどんな形ですか

と ひとに聞かれても答えようがない

自分にも他人にも<こころ>は見えない

けれど ほんとうに見えないのであろうか

 

確かに<こころ>はだれにも見えない

けれど<こころづかい>は見えるのだ

それは 人に対する積極的な行為だから

『論語』の暗唱と同じく、「人権旬間」を意識し、「人権」ということを考える一つのヒントにしてほしいと思って選びました。
作者の宮澤章二さんは埼玉県の出身で、県内の多くの小・中学校の校歌の作詞もされています。また東日本大震災直後には、テレビやラジオで企業のCMが自粛される中で流されたACジャパンのCMが多くの日本の人々の心をつなぎ、心や思いを行為として表すことの大切さに目を向けさせました。多くのボランティアの方々が東北の被災地に向かったのも、この宮沢章二さんの「行為の意味」の影響が少なからずあったのではないかと思っています。
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これまでのチャレンジ課題よりも少し長いので、11月と12月の2ヶ月で暗唱してもらうことにして、11月は前半部分を示しました。
深谷小学校の学校教育目標は、「こころざし高く思いやりのある深小っ子の育成」です。
一人一人がもっている温かい思いを、「思いやり」という積極的な行為とできる子供たちを育てていきます。その一歩として11月の「人権旬間」には、積極的に「心づかい」「思いやり」という行為に表すことを促していきたいと考えています。
ご家庭でも、子供たちの「心」や「思い」を「行為」とするためのお力添えいただけると嬉しいです。

追伸・・・
早速今月の合格1番がでました。4年生でした絵文字:キラキラ すごい絵文字:笑顔 
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