目標をもって頑張ることの大切さ
10月18日(火)、予定されていた児童集会の前に、表彰を行いました。
今回は、親善運動会、大里地区科学展、身体障害者福祉のための美術展、郷土を描く児童生徒美術展の表彰をしました。
親善運動会 1位~3位までの入賞者 親善運動会 学級対抗長縄
身体障害者福祉のための美術展 特選 郷土を描く児童生徒美術展 特選 大里地区科学展 金賞親善運動会のように高いレベルで競い合うことは更に記録を伸ばすことにつながります。理科や図工の展覧会のようによい作品が集めてみると「優れているところ」が見つかります。よい成績を収められたということは、記録・順位といった目標やよりよい作品とするという目標に向けて頑張ってきた成果が表れたことだと考えます。
競い合うこと、言葉を換えれば「切磋琢磨」することは、自分を伸ばし相手も伸ばす有効な手だてだと思います。
しかし、いくら頑張っても相手に勝てるとは限りません。相手との競争だけでなく、昨日までの自分との競争をし克ってほしいと思っています。昨日までの自分との競争の結果は目に見えにくいものなので、その一つの規準として暗唱のチャレンジ課題を使うことにしました。毎月のチャレンジ課題を全て暗唱し合格をもらえたら校長表彰することにしました。
他の人との勝負・切磋琢磨も、昨日までの自分との勝負でも、勝利を得るための精一杯頑張れる深小っ子になってほしいですし、そうした勝負・切磋琢磨を通して、一人一人が自分をしっかりと伸ばし成長させていってほしいと願っています。