早朝の校舎に響く歌声
-子供たちの主体的活動が広がっています-今朝は爽やかな青空が広がり、明るい光の中を深小っ子たちが登校してきました。
今6年生は親善運動会に向けて、毎朝長縄の練習を各クラスで進めています。1年生・2年生は自分たちで育てている植物に水をあげています。その他にも、
各学年・クラスが、それぞれ課題意識をもっていろいろなことに継続して取り組んでいます。そんな子供たちの朝の主体的取組の一つに、4年3組の合唱への取組があります。4年3組は深谷小学校を代表して、北部東地区音楽会に出場します。そのために、1学期から合唱への取組を始めていますが、始めたころは先生に言われてやっているようなところが見られましたが、今は子供たちが自主的に集まり、先生が来る前から主体的に練習に取り組んでいます。
今朝も第2音楽室からきれいな歌声が校長室まで届いてきたので、ちょっとのぞいてきました。
子供たちだけで練習している様子を廊下でしばらく聞いていた先生が、音楽室に入ります。朝のあいさつをした後、歌っていて自分たちで気づいた課題について質問します。するとすぐに何人もが手を挙げ各自が気づいた課題を発言します。そしてその課題を改善することを意識した練習が始まります。
いつの間にか教頭先生も一緒になって熱血指導
子供たちもそれに一生懸命応えようとしていました
「課題に挑戦する」2学期は、深谷小学校のいろいろなところで着実に進んでいます