風の子、深小っ子 -風ニモ冬ノ寒サニモ負ケズ-
青く碧く晴れ渡った空の下で、冷たい風が桜や欅の色づいた葉を宙に舞わせています。
暦の上だけでなく、実際の気候でも「冬」の訪れを実感する朝です。

そんな中でも、深小っ子は登校後すぐに校庭に駆け出し元気にいろいろな遊び・運動に夢中です。
「子供は風の子」と言われますが、その様子を実際に目の当たりにすると頼もしく感じます。
許容範囲は当然ありますが、寒さというマイナス要素と思われるような刺激も、
強い身体をつくるプラス要素にしてしまうのが、子供なのかもしれません。
