開校150年を記念して

★11月26日(土)に150周年記念式典を実施しました。

YouTubeチャンネルより


Part1


Part2


Part3


村岡桃佳選手からのメッセージは、期間が終了したので
公開を終了しました。

 

お知らせ

 マスクの着脱について
 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

日誌

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2017/01/23

憧れの存在

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長
「憧れる絵文字:キラキラという学びのモチベーション
-チャレンジ課題へのいろいろなチャレンジ-
1月は10日が始業式でしたから、『論語』を暗唱してチャレンジ課題を校長室で合格の印をもらうのはなかなか大変です。2年生のかけ算九九の暗唱もあるので、すぐに行列ができてしまいます。そんな中でも、けなげに校長室のドアをノックしてくれる深谷小学校の子供たちを本当に愛おしく感じます。
そんな校長室での暗唱ですが、校長室という特別な場で校長が直接聞き合格を出すというだけでなく、様々な価値があると思います。そのうちに一つに全学年が同じ課題に挑戦していることから、下級生が上級生の取り組む姿からも学べること、上級生には上級生としての自覚が喚起されることなどもあります。
チャレンジ課題へのチャレンジの仕方にもこだわりが見せる子供たちがいます。その月の最初の合格者を目指す子もいます。また4月からその月の課題まで全て続けて暗唱を聞かせるというチャレンジをする子もいます。
 ちょうどそんなチャレンジを1年生が目の前で見てびっくりしていました。「すごいなぁ」「素敵だなぁ」という憧れの存在は、具体的な学びのモデルとなり、「私もああいうふうになりたいなぁ」「私もやってみよう」という学びのモチベーションを喚起してくれると思っています。
校長室は、素敵で身近なモデル、憧れの存在にも出会える場所。そんな場所にもしていきたいと思っています。
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