開校150年を記念して

★11月26日(土)に150周年記念式典を実施しました。

YouTubeチャンネルより


Part1


Part2


Part3


村岡桃佳選手からのメッセージは、期間が終了したので
公開を終了しました。

 

お知らせ

 マスクの着脱について
 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

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2016/06/02

植物との会話

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長
アサガオの赤ちゃんものどがかわくから・・・
 - 話せない植物との会話 -

6月2日(木)、今日は朝から真っ青な空が広がり、
お日さまも元気に強い日差しを降り注いでいました。
城址公園のところの信号で、
交通安全指導員さんや当番のお母さん、お父さんにご挨拶し
登校してくる子供たちの様子を見ていました。
各ご家庭での衣替えもずいぶん進んでいるようです。

学校に戻ってくると、
元気に遊ぶ子供たちで校庭は既にいっぱいの状況でした。
玄関の方に足を進めると、
植木鉢の植物に水やりをしている子供たちに会いました。
1年生はアサガオ、2年生はミニトマト、3年生はホウセンカを育てています。
  
アサガオに水やりをしている1年生に、
「今日は朝からよいお天気だから、アサガオも水がもらえて喜んでいるね」
と声をかけると
「うん、アサガオの赤ちゃんものどがかわくから、
 今日はたくさん水をあげます!」
と答えてくれました。
  
アサガオとは言葉で会話はできません。
でも、自分のことを踏まえて想像を膨らませることで
アサガオとも会話ができるのですね。
「水やり」という「思いやり」の行為を見せてもらい
朝から嬉しくなりました絵文字:笑顔
まさに「小さな紳士・淑女」の姿ですよね絵文字:笑顔
アサガオやミニトマト、ホウセンカと一緒に
「こころざし高く 思いやりのある深小っ子」が育っています絵文字:笑顔
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