開校150年を記念して

★11月26日(土)に150周年記念式典を実施しました。

YouTubeチャンネルより


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Part3


村岡桃佳選手からのメッセージは、期間が終了したので
公開を終了しました。

 

お知らせ

 マスクの着脱について
 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

日誌

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2016/05/31

朝の調べ

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長
 校歌のピアノ伴奏が響きわたる 
 - 『ささやかな心がけ』という進化 -


今朝、出勤して間もなく、校長室でいろいろな準備をしていると
校歌のピアノ伴奏が校舎内に何度も響きわたりました。
第二音楽室をのぞきに行くと、
ピアノに向かう教員の姿がありました。
  
弾き終わり、音楽室から出てきた時に、
「どうして今朝、校歌の伴奏を弾いていたの?」と尋ねました。
すると、
「今朝の音楽朝会で校歌の伴奏をするので、練習をしていました」
と少し照れた様子で話してくれました。
きっと、練習はこのときだけではないのでしょう。
素人の私にも、なめらかで力強いピアノ伴奏であることはわかりました。
それでも、全校の子供たちの歌う校歌の伴奏のために、
朝少し早く来て練習をしている姿が、少し眩しく見えました。

先週、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の中で
耳にした言葉を思い出しました。
主人公の常子が女学校を卒業する日のことです。
深谷商業高校の旧校舎がロケに使われていました。
女学校の先生が、百貨店の包装紙を使った手作りのブックカバーを手に、
卒業する常子とその友人に、こんな言葉をかけました。
『ささやかな心がけ』小さな幸せを生むそうした進化を
大事にする人でありたい」


私は今朝、深谷小学校で、
小さな幸せを生む進化である『ささやかな心がけ』に出会えたと感じ
嬉しくなりました。
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