開校150年を記念して

★11月26日(土)に150周年記念式典を実施しました。

YouTubeチャンネルより


Part1


Part2


Part3


村岡桃佳選手からのメッセージは、期間が終了したので
公開を終了しました。

 

お知らせ

 マスクの着脱について
 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

日誌

校長室より >> 記事詳細

2017/09/28

急成長の要因

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長
 一人一人の自覚友への責任と信頼
      -組み体操を通して育てているもの-

運動会に向けた練習が始まり、5年生と6年生が組み体操の練習を本格的に始めて2週間近くが経ちます。ここにきて、上手く組めることが一気に増えてきたように感じます。組み体操ができるようになる基礎体力や基礎技能は、1年生のころから少しずつ身に付けてきました。また組み体操のそれぞれの技についての技能も一つ一つ教えています。こうしたものは急に身に付くものではありません。では、何がこの急成長をもたらしているのでしょう?
  
   
  
それは、5年生の高学年としての、6年生の最高学年としての自覚・意地。そして、自分が崩したら上に乗る友を落としてしまうという責任、下で自分を支えてくれる友は崩さないはずだという信頼。更に言えば、小学校最後の運動会にかける6年生の意気込みや、それを理解する5年生の想い。そうしたものが、耐えたり勇気を持って胸を張れたりできる力になり、組み体操の安定感や完成度につながっているのだと思うのです。
一人では決してできない学びが、組み体操にはある、と私は考えています。そんな貴重な学びを経て、5年生と6年生がどのように今年の組み体操を仕上げてくれるか、とても楽しみにしています。
16:34 | 投票する | 投票数(11) | コメント(0)