| 2026/01/08 | 3学期始業式の話(因果俱時:今この時) |  | by:校長 |
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、今年は60年に一度の丙午です。「万馬奔騰」(ばんばほんとう)という言葉もあります。強いエネルギーの年だとも聞いております。『深小っ子』の躍進を大いに期待しています。
校長先生からの話は3つです。
1つ目は、「1up」です。これは、2学期終了式の時にお願いしたことです。今年の冬休みは、ぜひ自らを高める機会にしてほしいという話をしました。どうだったでしょうか。「6つの誓い」でも紹介されている靴揃えやあいさつはできたでしょうか?今日から始まる3学期も引き続き「1up」を意識して自らを高めて欲しいと思います。
2つ目は、「1つ上の学年」です。これは4月に皆さんに見せた言葉です。いよいよ3学期がスタートします。6年生は今日を含めあと50日、4・5年生は52日、1~3年生は51日です。そして、それぞれの学年が「1つ上の学年」に進級・卒業をする節目の学期です。1年生もあと51日後には、新しい1年生が入学し、先輩になるわけです。4月になってからではなく、この3学期からぜひ「1つ上の学年」という意識をもって、学習や運動に取り組んでほしいと思います。
3つ目は、「因果俱時」(いんがぐじ)です。これはドトールコーヒー(株)の名誉会長である鳥羽博道様の座右の銘、大切にしている言葉です。鳥羽会長は深谷小学校の卒業生、みんなの大先輩です。この冬休み、校長先生は鳥羽会長のご著書『私の履歴書』を読ませていただきました。そのご著書の中で、鳥羽会長は「因果俱時」を現在の自分は過去の積み重ねの中にあり、一日一日の積み重ねの中に将来の自分があると解釈され、『今日一日が将来につながるのだ』と自分に言い聞かせ、仕事に打ち込んだそうです。鳥羽会長の生き方、考え方に触れ、夢や目標を実現するためには、今日この時、この一日を大切にすることが大切なんだと学ばせてもらいました。
先ほども言いましたが、3学期はとても短いです。だからこそ、新年に立てた自らの夢や目標の実現に向けて、鳥羽会長の「因果俱時」の解釈のように、一日一日を大切にし、精一杯頑張ってほしいと思います。「深小っ子」のそんな姿をたくさん見せてください!