開校150年を記念して

★11月26日(土)に150周年記念式典を実施しました。

YouTubeチャンネルより


Part1


Part2


Part3


村岡桃佳選手からのメッセージは、期間が終了したので
公開を終了しました。

 

お知らせ

 マスクの着脱について
 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

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2017/04/24

4月全校朝会

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長

今年度初めて全校児童が集う全校朝会が4月18日に開かれました。
初めての1年生も、担任の先生に教えていただきながら、そして先に入場して静かに、そしてきちんと並んでいる6年生から2年生までの様子を見てまねしながら、おしゃべりせずに整列することができました。
さて、1学期の全校朝会では、学校教育目標に掲げた4つの目指す児童像について、一つずつ伝えていこうと考えています。今月は「夢に向かって一歩一歩努力する子」について、そうなるために大切な3つのことを話しました。
なお、子供たちには「小さな紳士・淑女」になることを大きな目標として、折にふれて話すようにしています。
今回の聴き取りのポイントとなる言葉は、「3つ」という言葉と「1つ目は」「2つ目は」「3つ目は」という、話のまとまりの初めに出てくる言葉です。話の組み立てをつかむために大切な言葉です。また今回は、話の終わりに、話全体を簡潔にまとめた部分を入れました。話の終わりにはこういう「まとめ」があることが多いということも意識して話を聞けるようになってほしいと思っています。

おはようございます。
今年度の深谷小学校の1年生から6年生までが、初めて集まりました。
今年度も、深小っ子のみなさんには、「小さな紳士・淑女」になることを目指して、深谷小学校での毎日を大切に過ごしてほしいと思っています。
そこで1学期の全校朝会では、「小さな紳士・淑女」とはどんな子なのかを、毎月一つずつ教えていきます。そして、そういう子になるには、どんなことをできるようにするかを3つずつ話します。きちんと聞き取れたか、後で教室で確かめますから、よく聞いて覚えてください。
では、始めます。
まず4月にお話しする「小さな紳士・淑女」とは、「夢に向けて一歩一歩努力する子」です。「小さな紳士・淑女」は、自分の夢をもって、それをかなえるために努力を積み重ねていけます。そのために、これから話す3つをできるようにします。
1つ目は、「どうせ無理」と言わず、「小さな」挑戦をたくさんできるようにするということです。「挑戦」というのは、今はできないことをできるように頑張ることです。自分を立派にするために大切なことです。そして、「どうせ無理」というのは、なまける言い訳で、大切な「挑戦しよう」という気持ちをなくさせる「悪魔の呪文」です。言わないように気をつけましょう。
2つ目は、大きな目標である夢をかなえるために、「小さな」努力を積み重ねていけるということです。夢は、特別な努力を1~2回してもかないません。当たり前のような「小さな」努力を何回も何回も続け、積み重ねることで、夢はかなうのです。夢に向けて、当たり前の「小さな」頑張りをこつこつと続けられるのが「小さな紳士・淑女」です。
3つ目は、正義の味方のように「世のため・人のため」に頑張れるということです。でも、それだけでは足りません「小さな紳士・淑女」になるためには「世のため・人のため」だけでなく、「自分のため」にも頑張れなくてはダメです。自分のためにも頑張れる正義の味方になりましょう。そのためには、今みなさんが住んでいる「深谷」のことをよく知り、「深谷」のことを大切にする気持ちをもつことが大切です。お祭りや地域の行事でも活躍する深小っ子であってほしいと思っています。

今朝は、「夢に向けて一歩一歩努力する小さな紳士・淑女」と、そうなるためにできるようにする3つのことについて、お話ししました。
これで、4月の全校朝会のお話を終わりにします。



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