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2022/02/28 | 担任と養護教諭が一緒に授業
|  | by:校長 |
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担任と養護教諭が一緒に授業 本日、1組・2組とも、『命はどのように始まり、成長していくのか』という学習をしました。
5年生は理科の学習でも「生命の誕生」を学んでいます。「受精」についても学んでいます。まず、その復習をすることから始まりました。人間は、精子と卵子が受精して誕生することを振り返りました。3億もの精子が泳いでいき、卵子と結びつくのは通常たった1つ。つまり3億分の1の確率であることを学びました。
その後、ものすごい数の精子が女性の体の中を泳いでいく様子、一番早く卵子に到着した精子が受精すると、後の精子はもう受精できないというような映像を見ました。また、受精した後、赤ちゃんがどんどん成長していく様子の動画も見ました。
その後、養護教諭がおなかの赤ちゃんの成長や家族の気持ち等についての授業を進めました。そして、赤ちゃんの模型を持ってきました。授業の後、子供たちも一人一人抱いてみたことだと思います。
最後に、「命は、母の体内で受精・成長し、生まれてきます。」「すべての命は、かけがえのないものです。」とまとめました。
【小さな穴の開いた画用紙→精子の大きさ】
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