開校150年を記念して

★11月26日(土)に150周年記念式典を実施しました。

YouTubeチャンネルより


Part1


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Part3


村岡桃佳選手からのメッセージは、期間が終了したので
公開を終了しました。

 

お知らせ

 マスクの着脱について
 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

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2017/12/06

冬来たりなば

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長
 If winter comes,can spring be far behind?
    -冬来たりなば春遠からじ-
師走に入り、朝夕の寒さが急に厳しくなってきました。特に今朝は寒さが厳しく、登校する子供たちの吐く息も白くなっていました。
そんな中で、飾られていた花がさげられてから少し時間があき、寂しかった玄関が急に明るく芳しい空間になりました。地域の方が持ってきてくださった「蝋梅(ロウバイ)」を飾ったのです。
 
花の名は、花びらが少し厚みがあり蝋(ろう)細工のような色合いで、また、臘月(ろうげつ、旧暦12月)に花を咲かせることに由来するといわれます。調べてみると、花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」。まだ花の少ない冬の時期に、そっと黄色い花を咲かせる蝋梅のひかえめで奥ゆかしい姿にちなんでいるようです。
また、「先導」「先見」ということも花言葉になっています。これから冬本番を迎えようとしているのに、既にその後に訪れる春を感じさせてくれるからでしょう。「冬来たりなば春遠からじ」。目先のことばかりでなく、その先に控えるものにも目を向け、先見の明をもって、子供たちと接していきたいと思います。
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